「バドミントンって、どうなると点数が入るの?」
「審判ができるように点数の数え方が知りたい!」
「点数の言い方は?どうコールすればいいかな?」
そんな疑問をもったことはありませんか?
バドミントンはラリーポイント制で進行しますが、初心者には
「点数の数え方って?」「どうコールするの?」など、最初は戸惑いがちです。
特に小中高生や、見守る保護者・指導者にとっては、正しい理解が欠かせません。
ルールを知らずにプレーすると、試合や練習が台無しになることも…!
この記事では、日本バドミントン協会の競技規則に基づき、
点数の入り方・数え方・言い方を、図や表も交えて 初心者にもやさしく解説 します。
- 点数が入るタイミングとルール
- サーブ権と得点の関係・数え方・言い方
- デュース・30点上限などの勝敗ルール
- シングルスとダブルスでの点数の違い
- 点数ミスと防ぐためのコツ
バド研究パパそれでは、点数の基本ルール「点数の入り方」をみていきましょう。
バドミントンの点数の入り方|基本ルール


バドミントンは、単にラリーを続けるだけのスポーツではありません。
1本のラリーで必ず1点が動く――それが現在のバドミントンのルールです。
この章では、初心者がまず押さえておきたい「点数の入り方」の基本を紹介します。
試合がどう進み、どんな場面で点が動くのか。サーブとの関係や勝敗を決める点数まで、しっかり整理しておきましょう。
点数が入る・入らないの判断基準


バドミントンでは、ラリー中に相手がミスや反則をした時点で、こちらに1点が入ります。
具体的には、次のようなケースです。
点数が入る主なケース
- シャトルがアウト:相手のショットがコート外に落ちる
- シャトルがネットにかかる:相手の打球がネットを越えずに落ちる
- 反則(フォルト)が発生する:シャトルが身体に当たる/ダブルヒット/サービス違反 など
一方で、「レット」と呼ばれる中断が起こった場合は、ラリーが無効になります。
この場合、得点は動かず、同じサーバーからやり直しとなります。
| 状況 | 点数の扱い |
|---|---|
| フォルト・アウト・ネット | 相手に1点が入る |
| レット(プレーが妨げられた場合など) | 得点なし。ラリーやり直し |
点数は「ラリーごと」に入る仕組み
バドミントンでは、「ラリーポイント制」が採用されています。
これは、ラリーの勝者が必ず1点を得るというシンプルなルールです。
かつてはサーブを持っている側しか点を取れませんでしたが、
現在はどちらがサーブをしていてもラリーに勝てば1点が加算されます。
| 状況 | 得点が入る側 |
|---|---|
| 自分がサーバーで勝った | 自分に1点 |
| 自分がレシーバーで勝った | 自分に1点(+サーブ権が移る) |
つまり、サーブしていなくても点が取れるのが今のバドミントン。
このルールによって、試合のテンポが早く、よりスリリングな展開になります。
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ラリーポイント制は、ルール改定で定着した得点方式。改定の流れは「ルール変更まとめ」で確認できます。


サーブ権と点数の関係
ラリーに勝つことで得点が入ると同時に、サーブ権も連動して動きます。
| ラリーの勝者 | 点数 | サーブ権 |
|---|---|---|
| サーバーが勝つ | +1点 | 同じ選手が続けてサーブ(サービスコートは交互) |
| レシーバーが勝つ | +1点 | サーブ権が相手に移動。次はその選手がサーバー |
「点を取った=サーブの番」という感覚で覚えておくと、初心者でも混乱しにくくなります。
実際のラリーの例(5本ラリーで解説)
ラリーポイント制の実際の得点の進み方を、5本のラリー例で見てみましょう。
ここではAさんとBさんのシングルス戦(0–0開始)を想定します。
このように、ラリーごとに得点とサーブ権が勝者側に移動するのが現在のルールです。
初心者の方はまず、「ラリーに勝てば1点、サーブも次もらえる」と覚えておけば大丈夫です。
何点で勝ちになる?


ただし上限は30点で、30-29になった時点でゲーム終了となります。
1ゲームの勝敗は、21点を先取した側が勝ちというルールになっています。
ただし、20-20になった場合には「デュース」となり、2点差がつくまでゲームは続行されます。
最終的に、30点を先に取った側が勝者となります。これがバドミントンの得点上限です。
| 状況 | 説明 |
|---|---|
| 通常 | 21点を先に取った方が勝ち |
| 20-20(デュース) | 2点差をつけるまで続行(例:22-20) |
| 最大得点 | 30点が上限(例:30-29で終了) |
勝敗ルールのまとめ
- 基本は 21点先取
- デュース時は2点差がつくまで続行
- 最長でも 30点取ったら勝ち
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「1ゲームは21点なのは分かったけど、試合は何ゲームやるの?大会によって違うの?」
と感じた方は、試合形式(何点マッチ)をまとめたこちらの記事もぜひご覧ください。





次は、点数の「数え方」や「コールの方法」について詳しく見ていきましょう。
バドミントンの点数の数え方|試合中の考え方


点数の入り方を理解したら、次は実際の試合中に「どう数えるか?」がポイントです。
1ラリー=1点が入る仕組みをベースに、
「今、どちらに点が入ったのか」「どこからサービスを打つのか」などを
間違えないようにしましょう。
ラリーポイント制とは?(おさらい)


「ラリーポイント制」とは、ラリーに勝った側が必ず1点を得る現在の得点方式です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 点数の加算 | ラリーの勝者が必ず1点を獲得 |
| サーブ・レシーブ | どちらの立場でも得点チャンスがある |
| 特徴 | 毎ラリー得点が入るため、テンポが速く分かりやすい |
昔のルール(サーブ側しか点が取れない)とは違い、今は誰でも点が取れるため、初心者にも理解しやすいシステムになっています。
どちらが得点したかの数え方
ラリーに勝った側に点が入るのが基本。どちらに点が加算されるのか、シンプルに見極めましょう。
数え方のポイント
- 自分が勝てば、自分の点数に+1
- 相手が勝てば、相手の点数に+1
- サーブ権は、ラリー勝者側へ移動(または保持)
スコア記録例(競技会や審判練習用)
- スコアシートには、ラリーの勝者が属する「サーバーの欄」に得点を記入
- 誰がサーブしていたかを軸に整理するとわかりやすい
ミス・フォルト時の点数の扱い
フォルトとは、バドミントンのルールに違反したときに宣告される反則行為のことです。
この反則が起きると、その時点でラリーは終了し、相手に1点が入ります。
| よくあるフォルトの例 | 点数の扱い |
|---|---|
| サービスミス(ネット・アウトなど) | 相手に1点が入る |
| シャトルをアウトにした | |
| ネットにひっかけた | |
| シャトルが身体に当たった |
「フォルト=ラリー敗北=相手に得点」
この流れを覚えておけば、点数の判断に迷いません。
つまり、「ラリーに勝った側に1点」という基本ルールに従って、
ミスをすればその分、相手に点が入ります。
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特に混乱しやすい「ネットタッチ」「ネットイン」のルールは、関連記事で具体例つきで解説しています。




点数を間違えやすい場面(初心者あるある)
試合に慣れていないと、つい混乱してしまうポイントがあります。以下のような場面には注意しましょう。
初心者がやりがちなミス
- 「サービスオーバー」のコールを忘れる
→ レシーバー側が点を取った後は「サービスオーバー」と宣言してから点数をコール - 偶数・奇数でのサービス位置ミス
→ 現在の得点が「偶数」なら右側から、「奇数」なら左側からサービス - デュース(20-20以降)のルールを見落とす
→ 21点で終わりではなく、2点差がつくまで続行/最大30点まで - 第3セットでのコートチェンジを忘れる
→ ファイナルゲームでは片方が11点に達したらコート交代
これらの混乱ポイントは、ルールと流れを覚えればすぐに防げます。
最初は間違えても大丈夫。 試合をこなすうちに自然と慣れていきますよ。



次の章では、「点数のコール方法」を具体的に解説していきます。
バドミントンの点数の言い方(コールの仕方)


バドミントンの試合では、ラリーが終わるたびに点数を声に出してコールします。
これは審判だけでなく、練習試合やミニ大会でも共通する大切なルールです。
英語で読み上げるため最初は戸惑いがちですが、
基本の順番と決まりを押さえれば、初心者でもすぐに理解できます。
点数コールの基本ルール
バドミントンの点数の言い方(得点コール)には、明確なルールがあります。
- サーブ側の点数を先にコールする
- 数字のみを英語で読む(「点」「です」は付けない)
- 得点を記録したあとにコールする
得点コールの例
| 状況 | コール例 |
|---|---|
| サーバー 1点・レシーバー 0点 | ワン・ラブ(One–Love)【1-0】 |
| サーバー 5点・レシーバー 8点 | ファイブ・エイト(Five–Eight)【5-8】 |
よくある間違いの例
※「11対8です」などは誤り。「イレブン・エイト」のように数字だけを読みます。
スコアの基本的な言い方【一覧表】
| 状況 | コール例 | 補足 |
|---|---|---|
| ゲーム開始時 | ラブ・オール(Love all) | 0–0(両者0点) |
| 1–0 | ワン・ラブ(One–Love) | サーバーが1点 |
| 2–2 | ツー・オール(Two all) | 同点のときは「○ all」表現 |
| 10–7 | テン・セブン(Ten–Seven) | サーバーの得点を先に呼ぶ |
「ラブ」「オール」の意味
得点に使われる独特な英語表現にも慣れておきましょう。
- ラブ(Love)= 0点
- オール(All)= 同点
試合開始時は両者0点のため「ラブオール(Love all)」とコールし、
続けて「プレー(Play)」の合図でラリーが始まります。
「ラブ」「オール」の使用例
| 状況 | コール例 |
|---|---|
| サーバー 1点・レシーバー 1点 | ワン・オール(One–All)【1-1】 |
| サーバー 0点・レシーバー 2点 | ラブ・ツー(Love–Two)【0-2】 |
※このように、「ラブ=0点」「オール=同点」という意味を押さえておけば、点数のコールもすぐに理解できます。
サーブ側・レシーブ側の順
点数は常にサーブ側の得点を先にコールします。
サーブ権が移動した場合は、まず「サービスオーバー(Service Over)」と宣言します。
状況コールの例
| サーブ権の状態 | コール例 |
|---|---|
| 自分がサーバーで 3-2 | スリー・ツー(Three–Two)【3-2】 |
| 相手にサーブ権が移り 2-3 | サービスオーバー → ツー・スリー【2-3】 |
- サーブ権が移った場合は、まず「サービスオーバー」と宣言
- その後、新たなサーバーの点数を先にしてコール
このように、サーバーを基準に点数を呼ぶことで、プレイヤーも観客も状況を正確に把握しやすくなります。
デュース・ゲーム進行時のコール
20-20の同点状況は、便宜的に「デュース」と呼ばれます。
このときのコールは「トゥエンティー・オール(Twenty All)」です。
29-29になった場合は、次の1点が決着点となるため、
「ゲームポイントオール」または「マッチポイントオール」と付け加えてコールされます。
デュース時の言い方【一覧表】
| 状況 | コール例(英語) | 補足 |
|---|---|---|
| 20–20 | Twenty All | トゥエンティーオール |
| 21–20 | Twenty-one–Twenty | トゥエンティーワン–トゥエンティー |
| 29–29 (第1・2ゲーム) | 29 All, Game Point All | トゥエンティーナインオール、ゲームポイントオール |
| 29–29 (ファイナルゲーム) | 29 All, Match Point All | トゥエンティーナインオール、マッチポイントオール |
また、ゲームの区切りや試合進行にあわせて、
ゲーム開始・ゲーム間・試合終了時にも決まったコールがあります。
ゲーム間・試合終了時のコールの例【一覧表】
| 状況 | コール内容 |
|---|---|
| 第2ゲーム開始 | Second Game, Love All, Play |
| 1–1(ゲームオール) | One Game All |
| ファイナルゲーム開始 | Final Game, Love All, Play |
| 試合終了(例) | ○○ Won By 2 Games To 1(スコア付き) |
- 点数は必ずサーバー側から読む
- サーブ権が変わるときは Service Over を先に宣言
- 点数はすべて英語で数字のみを読む
- 試合の節目には決まったコールがある



点数の入り方・言い方を理解したところで、
次の章で「点数の書き方」についてサラッと見ていきましょう。
バドミントンの点数の書き方|試合結果の記録方法


公式戦では、ラリーのたびに点数が動くため、スコアの記録も大切な仕事です。主審や得点係は「スコアシート」と呼ばれる用紙に試合の流れを記入し、試合後の勝敗表へと反映します。
この章では、以下の3点を分かりやすく解説します。
- スコアシートへの基本的な記録方法
- 勝敗表(トーナメント・リーグ表)のつけ方
- セットカウント(試合結果)のまとめ方



審判や大会運営に関わる人だけでなく、観戦や練習時にも知っておくと役立ちます。
記録の基本ルール
- シングルス・ダブルス共通で、各ゲームの得点推移を記録します。
- スコアシートには、得点が入ったごとに左右の選手ごとに点数を記入。
- ゲームが終了したら、勝者側にチェックマークや○印をつけて明示します。
たとえば「21–17」でAさんが第1ゲームを取ったら、Aさんに「21」、Bさんに「17」と記入し、第2ゲームは0–0から改めて書き始めます。
また、ゲーム中のインターバル(11点)やチェンジエンドのタイミングもスコアシートに記録され、公式記録として保存されます。
勝敗表のつけ方
試合終了後、スコアシートの内容は大会の勝敗表(トーナメント表・リーグ表)に反映されます。
- 勝者には○印、敗者には×をつけるのが一般的です。
- 勝者の名前にはマーカーなどで目印をつけ、選手からサインをもらうのが通常の運用。
- スコアは「21–15, 18–21, 21–19」のように各ゲームを並べて書きます。
例:A選手がB選手に勝利 → 表記例「A ○(2–1)」または「A won by 2 games to 1」
試合結果(ゲーム数)のまとめ方
バドミントンでは正式には「ゲーム」で数えますが、試合全体の結果を示す際には「セットカウント」という表現も使われます。
- 例①:ストレート勝ち → 2–0
- 例②:フルゲーム → 2–1
得点とセットカウントをセットで表記すると見やすくなります。
例:21–17, 18–21, 21–19(2–1)
なお、公式には「2ゲーム先取でマッチ勝利」と呼ぶのが正確です。記事や会話では「セット」の言葉も使われますが、本来は“ゲーム”が正しい表記という点も押さえておきましょう。



次の章では、シングルスとダブルスの点数の違いについて、初心者にもわかりやすく解説していきます。
シングルスとダブルスの点数の違い


バドミントンでは、シングルスとダブルスで点数の基本ルール自体に違いはありません。
どちらも21点先取、デュースでは2点差、最大30点というルールで進行します。
ただし、サービスの位置やペア間の動き方などで違いがあり、特にダブルスでは初心者が混乱しやすい場面が増える傾向にあります。
点数ルール自体は同じ
点数ルール(点数の数え方・言い方)はシングルス・ダブルス共通です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 勝利条件 | 21点先取で1ゲーム獲得 |
| デュース | 20-20で2点差がつくまで続行 |
| 上限点数 | 最大30点まで(例:30-29で終了) |
| 得点の仕組み | 毎ラリーで勝者に1点が入る「ラリーポイント制」を採用 |
違いは「サーブ位置」と「偶数・奇数」
違いが出るのは、主にサーブの位置とプレイヤーの動き方です。
| ルール項目 | シングルス | ダブルス |
|---|---|---|
| サーブ位置 | 偶数点:右側/奇数点:左側 | 同じ(偶数右・奇数左) |
| サーバーの動き | 勝てば同じ選手がサーブを続ける | 勝てばペアの同じサイドに立っていた選手が続投 |
| サーブ権が移動した場合 | 相手に移る | 相手の同じサイドにいた選手が新サーバーになる |
つまり、ダブルスでは得点に合わせてサーバーの位置と人物が入れ替わることになり、ペア内での役割の把握が重要になります。
初心者が混乱しやすいポイント
シングルスよりもやや複雑なダブルスでは、以下のような点に注意が必要です。
- ダブルスのサーブ順の変化
- サーブ権が相手に移っても「コートが変わらない」ことがありますが、これは同じサイドにいた相手がサーブを始めるためです。
- スコアシートの記録方法
- ダブルスでは、得点だけでなく「どちらの選手がサーブしていたか」を区別して記録します。
- シングルスとダブルスでのコート幅の違い
- シングルス:内側のサイドラインまで
- ダブルス:外側のサイドラインまで有効
※初心者はアウトの判定で混乱しやすいため、ラインの使い分けにも慣れておきましょう。
このように、得点のルール自体は共通ですが、試合運びの中で注意すべき要素がいくつかあります。
特にダブルスでは、
「今は何点か」→「偶数か奇数か」→「誰がどこからサーブするか」
をセットで考える(覚える)のがコツです。
▼関連記事▼
点数ルールとサーブルールはセットで覚えると理解が深まります。





次は、「試合中の点数の考え方」について詳しく見ていきましょう。
試合中・セットごとの点数の考え方


バドミントンの試合は、基本的に3ゲームマッチ(先に2ゲーム先取)で行われます。
ここでは、ゲーム(セット)が変わったときやインターバル中に、点数がどう扱われるのかを整理します。
セットが変わると点数はどうなる?
1ゲームが終了すると、そのゲームの点数はリセットされます。
- 次のゲームは 必ず0-0からスタート
- 直前のゲームに勝ったサイドが、次のゲームの最初のサーブ
例
- 第1ゲーム:21-18で Aが勝利
- 第2ゲーム:Aサーブ/0-0から開始
インターバルと点数の関係
インターバル(休憩)中も、点数の扱いは明確に決まっています。
| タイミング | 内容 | 点数の扱い |
|---|---|---|
| 同一ゲーム中 | どちらかが11点に到達 | 点数はそのまま保持 |
| ゲーム間 | 第1↔第2、第2↔第3ゲーム間 | 次のゲームは0-0にリセット |
押さえておくポイント
- 11点インターバル:
点数は変わらず、その続きから再開 - ゲーム間インターバル:
休憩後は新しいゲームとして0-0から
試合中に点数を見失わない考え方
点数トラブルを防ぐコツは、意識的に点数を追うことです。
基本の考え方
- ラリー終了後、頭の中で必ず現在のスコアを確認
- 審判のコールが聞こえにくければ、その場で確認してOK
- 曖昧なままプレーを続けない
実践的なコツ
- 「今◯点で、サーブは誰か」をセットで覚える
- ダブルスでは特に
点数+サーブ位置(偶数/奇数)を一緒に意識 - 混乱したら、無理に進めず一度止めて確認
- ゲームが変わると点数は0-0にリセット
- 11点インターバル中は点数はそのまま
- 点数+サーブ+位置をセットで考えると混乱しにくい
ここまで理解できていれば、
試合中の点数トラブルはほぼ防げます。



次の章では、点数管理に便利なツール・アプリを紹介します。
点数管理に便利なツール・アプリ


バドミントンの試合や練習では、点数の記録・表示を正確に行うことが大切です。
現在は、スマートフォンで使えるスコア管理アプリや、種類豊富なスコアボード(得点板)など、便利なツールが数多く登場しています。
ここでは、おすすめのアプリと得点板の種類について紹介します。
点数アプリおすすめ


最近では、スマホひとつで点数記録ができるアプリが登場し、手軽にスコア管理が可能になっています。
「Badminton Score」や「バドミントンスコアボード」といったアプリは、シンプルな操作性・高い視認性で人気。
プレーヤー名やゲーム数を入力でき、マッチポイント時には色が変わるなど、試合中でも確認しやすく設計されています。
中にはスコア履歴の保存やPDF出力ができるもの、ラリー数や打球コースを記録できる高機能タイプもあります。練習や社内大会でも使いやすく、多くが無料なので「バドミントン スコア」で検索して試してみましょう。
点数ボードの種類
スコアボード(得点板)は、公式戦から練習試合まで幅広く使用されています。一般的なのはフリップ式(数字カード式)で、コンパクトな卓上用から大型の自立式までさまざまです。
特に人気なのは折りたたみ可能な卓上型で、持ち運びが簡単なうえ、5~7千円前後で入手可能。一方、公式大会ではスタンド型の大型得点板が使用され、観客からも見やすい設計になっています。
仲間内のミニ大会なら、簡易スコアボードが便利です。
電子スコアボードも登場していますが、価格が高いため普及は限定的。ホワイトボードに手書きする簡易方式もあり、いずれも選手が点数を把握しやすくなるメリットがあります。



次の章では、「FAQ(よくある質問)」を通して、
バドミントンの点数で勘違いしやすいポイントを整理していきます。
よくある質問【FAQ】|バドミントンの点数について


バドミントンの点数はシンプルなルールですが、
試合中の流れや細かな決まりで「これってどうなる?」と迷う場面も少なくありません。
ここでは、バドミントンの点数に関してよく聞かれる疑問をQ&A形式で整理します。
ここまで、点数の入り方・数え方・言い方、
そして試合中に迷いやすいポイントを一通り確認してきました。



最後に、バドミントンの点数ルールをシンプルに整理してまとめていきましょう。
まとめ|バドミントンの点数は「入り方・数え方・言い方」で理解!


バドミントンの点数ルールは、一見ややこしく感じますが、
「ラリーに勝った側に1点が入る」というシンプルな仕組みが基本です。
1ゲームは21点先取、20-20からは2点差がつくまで続行し、最大30点で決着。
サーブ中・レシーブ中に関係なく得点が入る「ラリーポイント制」が採用されています。
試合中に迷いやすい点も、点数の入り方・数え方・言い方をセットで理解しておけば、自然と整理できます。
本記事で整理したポイントは、次のとおりです。
- 点数の入り方(ラリーに勝てば必ず1点/フォルト=相手に得点)
- 点数の数え方(サーブ権・偶数/奇数・シングルス/ダブルスの違い)
- 点数の言い方(コール)(サーブ側を先に/ラブ・オールの意味)
- 試合中の点数の扱い(セット切り替え・インターバル時の考え方)
- 点数管理のルール・アプリ(おすすめの点数アプリ・点数ボード)
もし試合中に点数で迷った場合は、無理に続けず一度確認することが大切です。
ルールを正しく理解していれば、落ち着いて判断できます。
点数が分かると、試合の流れが分かる。
ぜひ今回の内容をベースに、実際のプレーでも点数ルールを意識してみてください。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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